住居費シミュレーター
持ち家と賃貸を、同じ期間で並べて比べます。ローン返済だけでなく、管理費・修繕積立金・固定資産税・住宅ローン控除まで入れます。 比べる期間をどこで切るかで結論が変わるので、そこも動かせるようにしました。 いま賃貸の方も、持ち家の方も、どちらの側からでも使えます。
登録不要・無料
ブラウザ内で計算
入力内容は送信しません
令和8年度の制度
入 力
歳
入力した内容はこの端末のブラウザの中だけで計算に使われます。送信も保存もしていません。
歳
ここが結論を左右します。ローンが終わる年齢より手前で切ると、持ち家の有利さが出ません。
賃貸のほう
円
更新料は2年ごとに1か月分、入居時の初期費用は家賃4.5か月分として計算します。
%
分からなければ0のままで。物価が上がる前提なら1%前後を入れてみてください。
持ち家のほう
円
家賃と釣り合う物件で比べてください。広さも立地も違う物件を比べても答えは出ません。
円
%
全期間固定の前提です。変動金利の上下は計算していません。
年
いまの年齢+この年数が、ローンが終わる年齢です。定年より後ろに来ていないか確認してください。
省エネ性能で借入限度額が変わります。省エネ基準を満たさない新築は、もう減税の対象外です。
管理費・修繕積立金・固定資産税を細かく入れる
分からなければ、そのままで大丈夫です。既定値は国の統計と目安から置いています。
円
㎡
修繕積立金の目安を出すのに使います。
㎡
分からなければそのままで。規模で目安が変わります。
階
20階以上(タワーマンション)は修繕費が高くなります。
円
いま提示されている額ではなく、国の目安を使うことをすすめます。新築時の設定は低く、あとで上がるのが普通だからです。
円
物件価格のうち土地の分。マンションなら持分。固定資産税の計算に使います。
㎡
200㎡までは固定資産税が6分の1になります。超えた分は3分の1です。
結 果
賃貸を続ける
—
買う
—
年ごとに、いくら出ていくか
住居費は総額よりもいつ重いかが問題になります。 持ち家はローンが終われば大きく下がりますが、賃貸は下がりません。 逆に持ち家は、買った年に頭金と諸費用がまとめて出ていきます。
年ごとの内訳を見る
持ち家の内訳です。「控除」は住宅ローン減税で戻る分(マイナス)。 固定資産税は新築の減額が切れると上がります。
この計算について
- この計算に、住宅の資産価値は入っていません。持ち家は支出が終わったあとも家が手元に残り、売ることも貸すこともできます。賃貸は何も残りません。金額だけを比べると持ち家が高く見えますが、残るものが違います。ただし築40年50年の建物にどれだけの値がつくかは立地次第で、あてにできる数字ではないので、あえて計算していません。
- 住宅ローン減税は令和8年度に5年延長されました(控除率0.7%)。借入限度額は住宅の省エネ性能で変わり、省エネ基準を満たさない新築はもう対象外です。子育て世帯等(19歳未満の子がいる、または夫婦のどちらかが40歳未満)には上乗せがあります。所得要件は2,000万円、床面積は40㎡以上(所得1,000万円超の方と上乗せ利用者は50㎡以上)。このツールは制度上の上限で計算しています。実際は所得税・住民税から引ける額が上限なので、これより少なくなることがあります。
- 固定資産税は、新築の減額が切れると上がります。新築住宅は税額が1/2に軽減されますが、戸建ては3年、マンションは5年で終わります。建物が古くなっても、そこで一度上がります。買った直後の額で将来を見積もると足りません。土地は200㎡までが1/6、超える部分が1/3です(都市計画税は1/3・2/3)。評価額は自治体の評価によるので、ここは実勢価格からの目安です。
- 修繕積立金は、買った時点の額のままではありません。新築マンションでは月1万円前後に設定されることが多いのですが、国土交通省のガイドラインの目安は70㎡で月17,600〜23,450円です。将来2倍近くに上がるのが普通で、ガイドライン自体も建設費の高騰を受けて令和3年・令和6年に約+50%に見直されています。このツールは既定でガイドラインの目安を使います。
- 住宅ローンには団体信用生命保険が付いてきます。ローン残高と同額の死亡保障で、ほとんどの金融機関で保険料は金利に含まれています。つまり繰上返済は、この保障を削る行為でもあります。保険の必要額を数えるときは、この分を忘れないでください(保険の棚おろし診断で確認できます)。
- 比べる期間で結論が変わります。ローンが終わる前で切ると持ち家が不利に見え、長く見るほど持ち家に寄ります。賃貸は死ぬまで払い続けるからです。何歳まで見るかを動かして、その影響を確かめてください。
- 計算していないもの:住宅の資産価値とその変動、家賃の下落、変動金利の上下、戸建てのリフォーム費用(外壁・屋根・水回り)、住宅取得等資金の贈与税非課税措置、自治体独自の補助金。高齢期に賃貸を借りにくくなる問題も、金額にできないため入れていません。
出典:国土交通省「令和8年度税制改正概要」(住宅ローン減税・新築住宅の固定資産税の減額)/「マンションの修繕積立金に関するガイドライン」令和6年6月改定/総務省「固定資産税」。
この計算は概算です。物件・地域・金融機関で大きく変わります。最終的な判断は不動産会社・金融機関・税務署にご確認ください。
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